【2022シマノ新製品】22アルデバランBFS開封レビュー!!

タックルインプレ

皆様こんにちわ。土屋きゅうりです。

遂に発売されました22アルデバランBFS!!

2月発売予定だったので2月中まだかなまだかなーと待っていたら3月になってしまいましたね(笑)

早速開封レビューしていきます!

Bitly
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開封

今回は通販で購入しました。

新製品を箱から段ボールから出す瞬間。。。テンションあがりますよね。。。。(私だけ??)

SHIMANOらしい落ち着いたデザインの箱です。

中身はこんな感じ。

今回もリール袋は付属していませんでした。その分リール性能に使って頂いていると考えましょう!

付属説明書にはフロロカーボン専用と記載されていました。

ベイトフィネス機はスプールが大幅に軽量化されていますので、恐らくナイロンラインだとライン伸縮の締め付けでスプール変形が懸念されるからで、PEだと直線強度高すぎて、根掛かり外しなどで高負荷をかけた際のスプール変形などをが懸念されるからだと考察します。

とはいえ開発者のひとりである黒田健史プロも「PE1号でかなり使ったけど強度面での不満はゼロでした。」と自身のブログで語られていますのでよっぽど雑に使うとか、無茶な負荷をかけるようなことをしなければ問題ないのかと思います。

さて外見です。

超かっけえええ

16アルデバランBFSより無駄がなくなってシュッとした感じですね!!

スプールがナロー化したため、リールサイズが極端に小さくなっちゃうことを懸念していましたが、そこは世界のSHIMANO!!しっかりバランスの取られたボディになっております!

もちろんレベルワインダーはメガホン型でした!

サイドカップ側

特筆したいのはこの部分です。

サイドカップの開け閉めトリガーがカルカッタコンクエストのような感じになりました!

パーミングする際に邪魔にならない部分ですね。細かい部分で使いやすいようブラッシュアップされています。

トリガーを下げて、サイドカップをズラして外します。

今回のFTBはブレーキフリー側のふり幅が大きくなっているとのことです。

YouTube Kuro Channelさんから引用

発表直後の黒田健史プロのKuro Channelでも語られていました。

マグネット部分が磁性リングに入ることでブレーキが限りなく0になり、より軽いルアーを飛ばせるようになる仕様です。

スプール

皆様が気になって気になってしょうがない部分かと思います!!

ベイトフィネス機といえばスプールです。

29mm径 19mm幅のマグナムライトスプールⅢベイトフィネスバージョンです!

中抜きはこんな感じ。

スプール重量ですが………..

ベアリングその他もろもろ入りで6.5g!!!????????軽っっっ

うちの測りが壊れていたらすみません。怒ってください。

16アルデバランBFSがこみ込み7.8gとのことだったので1.3gも軽くなっている。小口径も大いに影響してますね。

しかしSHIMANOの6年の進化ってすげえ。

1.3gって大したことないと感じるかもしれませんが、フロロカーボンラインでいうとの数十M分軽いわけですからめちゃくちゃ大きいです

糸巻き量

fish.shimano.comさん引用

糸巻き量のカタログスペックです。

私は中規模シーバスとエリアトラウトで新型アルデバランを使用予定です。

エリアトラウトではHG シーバスではXGを使う予定ですが、HGが先にきたのですぐ試せるシーバス用ライン巻いちゃいます。

ラインはDAIWA デュラセンサー +Si2

Amazon.co.jp

1.2号太くね!?

と思われるかもしれませんが、使いやすい範囲で太めな糸派なので22アルデバランに満足な糸巻きができる最大の太さを選択しました。

スプールエッジギリギリまで巻いて約90M。

想定フィールドは中規模河川で大遠投するわけではないので90Mで十分です。

セロハンテープの重量も入っちゃっていますが、1.2号PEを90Mほど巻いてもこのスプール重量。。。。

まとめ

今回は開封してすぐに開封レビューさせていただきました!

皆様が知りたい部分はどれくらいのgのルアーをどれくらいの飛距離投げられるのかってところかと思います。

使用インプレはまたできる限り近いうちに投稿しようと思いますので楽しみにしていただければと思います!!

それでは!

関連動画

Kuro Channelさんから引用

本記事の続編はこちら

ハクパターン向けルアー10選の記事はこちら

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