【2023 バチ抜け 新中川】2023.2.9 良型キャッチ!好調な早期バチ抜け

きゅうりの釣行記

皆様こんにちわ。土屋きゅうりです。

各所でバチ抜け釣果が出始めましたね

1月末の周期は体調不良で参加できなかったため、フラストレーションが溜まっておりました(笑)

今回は新中川で釣果を出すことができましたので、釣行記を記載していきます!

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ベイトシーバスにおすすめなベイトリールやPEラインについても記事にしていますので是非ご参考にして頂ければ幸いです♪

大潮後の中潮2日目の日程 18時半エントリー

仕事後直行して18:30頃エントリーしました。

この潮汐表は河口の潮汐で19:10満潮となっています。

エントリーしたエリアが河口の潮汐に対して、1時間から1時間半のタイムラグがあるのでだいたい20:00~20:30あたりが時合いなると予想していました。

本当ならポイントに20時頃入れればいいのですが、バチ抜けで混みあっているとの噂が各所から上がってきていたので、最短の到着時間でエントリーしました。

タックルデータ

今回のタックルデータです。

ロッド: Fishman Beams LOWER8.6L

[Fishman/フィッシュマン]Beams LOWER 8.6L(ローワー)
FISHMAN

バチ抜けで遠投を視野に入れた場合はだいたいCRAWLA9.2L+を使用するのですが、今回は中規模河川なのでLOWER8.6Lを選択しました。

バチ抜けはしなやかなロッドほうが掛けやすいというのもあるのでLOWER8.6Lが最適ですね。

リール:アルファス SV TW 800S-XHL

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普段そんなに使用しないのですが、軽量ルアー投げて遊ぼうと思っていたのでこのリールにしました。

メインライン:YGK XBRAID UPGRADE X8 0.8号

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最近はもうほぼ一択でこのラインにしています。

耐久性、編み込みやすさ、トラブルの少なさどれを取っても自分好みなラインです。

リーダー:サンヨーナイロン GT-R nanodaX Crystal Hard 12lb 7ヒロ

最近お気に入りのナノダックス!

ロングリーダーでフロロ使うとキャスト直後、スプールからバラっとリーダが暴れて、その影響で無駄に結束がガイド干渉したりして微妙にストレスだったんですよね。

でもナイロン伸びすぎるしなぁと思っていてナノダックス試したらこれが超快適リーダーでした

ナイロンとフロロのちょうど間くらいの特徴・使用感と思って頂ければと♪

バチ抜けおすすめルアーやシーバスベイトリール、ロッドも記事にしていますので是非参考にしてくださいませ♪

参考記事↓

下げ待ちは極寒強風

18:30にエントリーしたものの、予想の時合いまで約2時間くらいあります。

アミパターンが成立するエリアであればまだいいですが、アミも見当たらない。

おまけに・・・・・・・・・・

爆風(笑笑)

風がめちゃめちゃ冷たいので体感はかなり寒い(笑)

足元はコンクリートなので底冷えするし体温がめっちゃ奪われます。

時合いのタイミングで体温下がりすぎて集中できないのではとだいぶ心配になりました

ワークマンのヒートパーカーの暖かさレベルマックスで耐えます(笑)

奇跡的に風が止み、時合いでバチ抜けが始まる

そんなこんなで緩く下げ始めたタイミングで待望のバチが発生(泣)

このタイミングで奇跡的に風が止みます!(予報通りではある)

そして水面にバチが捕食されるモジりが出始めます。

とにかく一本取りたかったため、私が絶大な信頼を寄せるバチルアー、

ヒソカ120F-SSRを投入します!

モジりは定点で発生しているわけではなかったので、とりあえず狙いは定めずにアップ側にキャスト。

引き波が立って潜らない程度の速度でリトリーブ・・・テロテロテロテロ・・・・・・

ぼっっっっしゅ!!!!!!!!

水面のヒソカが吸い込まれます!!

LOWER8.6Lがブチ曲がります。

ナイスプロポーションな50cm半ばくらいのシーバス!(測り忘れました)

バチゲロが凄い(笑笑)

お口の中はパラダイス状態!!!!

めちゃめちゃ引いてかなり元気だったので順調に体力を回復してきているようですね♪

ゆらりとお帰りになっていただいて、追加を狙っていきます。

流れが急加速するも持続する時合い

1本目をキャッチして再キャストを始めたタイミングで流れが急加速していきます。

私のイメージでは流れが加速し始めるとそのタイミングで時合いが終わっていくイメージなのですが、まだまだバチは流れてきていて水面のモジりも継続的に発生しています。

この日は不思議と明暗部の明るい場所はほとんどボイルが起きませんでした。

ヒソカのカラーをマットバチピンクからチャートヘッドブラピンへ変更、今度はボイルを狙い打ちしていきます。

引き方はまったく一緒です。

ボイルの起きた5Mほど上流へキャスト。

テロテロテロ~~~~~~~~~~~~~~~グングングングングン!!!!

今度は静かに吸い込まれます!

一本目ほど引かないもの、足元で猛烈に潜ります。

意外と素直にネットインさせてくれました。

ど~~~~~~~~~~~~ん!!

ゴン太66cmのナイスバデー!!

まだまだ早期バチ抜けですが、かなりコンディションも戻ってきているようですね。

この魚をリリースして30分ほどはまだモジりがでていたものの、追加キャッチできず時合い終了納竿となりました。

課題・まとめ

課題??

今回改めて思ったのは・・・・

ネットが小させぇ!!!!!!(そこ!?笑)

いつもウェーディングと共用で同じネットの持ち手だけ取り換えて使用していました。

という訳で大野ゆうきさん監修のネット

「SEA SCAPE スタンディングネット」

を速攻ぽちり、もう届いたので次回は快適なランディングができます♪

まとめ

今回は早期バチ抜けを楽しんでまいりました。

人気エリアは混雑していて億劫。。。。なんて方もいるかもしれませんが、

バチ抜けパターンはバチが抜けていてシーバスさえ着いていれば場所を選ばずオープンエリアで楽しめる釣りです。

混雑していないエリアでもしっかり釣果は出せますので是非色々な場所を回って頂いて、バチ抜けをより楽しんで頂ければと思います♪

それでは!

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